保育は最終的には、実際に携わる人間の意識とスキルに依存してしまいます。言い換えれば、保育サービスの「質」を左右するのは保育士の「質」なのです。
「子どものにんげん力を育てる」という保育方針の当社においては、保育士はただ安全に子どもをお預かりするだけでなく、いろんな体験を通じて子どもを育てていく役割を担います。子どものにんげん力を伝えるためには、まずは保育士自身がにんげん力がないとできません。
当社では理念・保育方針に共感する方だけを注意深く採用し、また保育士自身の自己実現や自己成長など的確にフォローすることで、モラルとスキルを高めています。また、合同研修など共通の保育士教育を行うことで、当社の保育理念に沿った均一のサービス提供を実現しています。