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私たちが目指すもの

当社が保育事業を始めたきっかけは、ただ子どもを「預かる」だけのサービスしか提供できていない従来の保育業界のサービス内容に危機感を抱いたことでした。
私たちがお預かりする幼少期のお子さまは、性格が形成されるとても重要な時期にあります。育てる環境や育て方による影響度は極めて大きく、保育所でどように過ごしたかが、その後の人生に大きな影響を及ぼすわけですから、責任は重大です。
日本福祉総合研究所では、「子どものにんげん力を育てる」ことを基本理念とし、子どもの自立心や積極性、思いやりの心など、人間性を育てる教育を柱としています。

意義ある挑戦を。

現代の住環境の中で、いかにして「真(ほんとう)に必要な体験」の機会と環境を私たちが用意するか?という、意義ある挑戦をしたい。

保育園の本当の存在意義を広めたい。

「真(ほんとう)に必要な体験」を実行し、従来は預かるだけの場であった保育園というものの本当の存在意義を世の中に強くメッセージとして発信していきたい。

挑戦する気持ちや生死の重さを、子どもたちに。

「15年後には社会人となり社会を支える一員となる」ことを視野にいれ、挑戦する気持ちや生死の重さ、人との関わりや遊びを、大人が背中を見せて教えてゆく必要がある。